デジタル大辞泉 「遠華鏡」の意味・読み・例文・類語 えんげ‐きょう〔ヱンゲキヤウ〕【遠華鏡】 円筒の中にガラス板を三角柱に組み合わせ、筒先にレンズを取り付け、まわりの景色をのぞく玩具。万華鏡と同様の構造だが、中に色のついた小片などを入れずに、万華鏡のように映し出される景色を楽しむ。テレードスコープ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例