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万華鏡 まんげきょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

万華鏡
まんげきょう

英語のカレイドスコープ kaleidoscopeのこと。錦眼鏡,百色眼鏡ともいう。玩具の一種。3枚の鏡で三角柱をつくり,底に色紙,色ガラスの小片を入れ,上ぶたの小穴からのぞくと種々の対称模様が見え,回転させることにより変化が楽しめるもの。

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デジタル大辞泉の解説

ばんか‐きょう〔バンクワキヤウ〕【万華鏡】

まんげきょう(万華鏡)

まんげ‐きょう〔‐キヤウ〕【万華鏡】

円筒の中にガラス板を三角柱に組み合わせ、色ガラスセルロイド・色紙などの小片を入れ、回しながらのぞく玩具。小片が作り出す模様の変化を楽しむ。百色(ひゃくいろ)眼鏡。錦(にしき)眼鏡。カレードスコープ。ばんかきょう。

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百科事典マイペディアの解説

万華鏡【まんげきょう】

万花鏡(ばんかきょう),カレイドスコープとも。玩具の一つ。長方形の平面鏡3枚で鏡面を内側にした正三角筒を作り,一端をすりガラスで閉じ,色つきの小さいセルロイドかガラス片を散らして他端からのぞく。

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デジタル大辞泉プラスの解説

万華鏡

米国の作家レイ・ブラッドベリのSFファンタジー短編集(1965)。原題《The Vintage Bradbury》。

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世界大百科事典 第2版の解説

まんげきょう【万華鏡】

鏡を用いた玩具の一種。カレイドスコープkaleidoscope。円筒の中に細長い3枚の平面鏡を,鏡面を内側にして正三角形にはめこみ,筒の一端をすりガラスでおおい,他の端におもにガラスなどの透明で小さな色片を数多く入れる。筒を明るい方向に向けてのぞき穴から見ると,色片が三つの鏡面に写って見える。筒を回すとそれがさまざまに位置を変化させ,同じ模様がふたたび現れず,美しく見えるのでこの名がある。1816年イギリス物理学者ブルースターDavid Brewster(1781‐1868)が発明したという。

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大辞林 第三版の解説

ばんかきょう【万華鏡】

まんげきょう【万華鏡】

三枚の鏡板を組んだ三角柱の中に種々の色ガラスや色紙の小片を入れたもの。回しながらのぞいて模様の変化を見る。錦にしき眼鏡。百色ひやくいろ眼鏡。カレイドスコープ。ばんかきょう。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

万華鏡
まんげきょう

カレイドスコープkaleidoscopeの原理を応用してつくった玩具(がんぐ)。「ばんかきょう」ともいう。円筒の中に長方形のガラス板を三角に組み込み、筒の一方の端をすりガラスで覆う。ほかの端に彩色した紙やガラスなどの小片を数多く入れ、筒をのぞきながら回転していくと、内部のきれいな色ガラスの模様の像の位置が動き、さまざまに変化して見える。しかも同じ模様がふたたび現れないので、この名がついた。カレイドスコープは、イギリスの物理学者ブルースターD. Brewster(1781―1868)が発明したものといわれる。光の性質を応用した科学玩具で、日本には江戸時代の末ごろ渡来した。1850年(嘉永3)高野長英が訳した『三兵答古知幾(タクチーキ)』には、「可列以度斯可布(カレイドスカフ)」と出ている。明治の初めには「百色眼鏡」の名で人気を集めた。輸入品を模した国産品も出回ってきて、これを改良、進歩させたものが万華鏡とよばれ、1891、92年(明治24、25)ごろ子供の玩具として流行、「錦(にしき)眼鏡」ともいわれた。[斎藤良輔]

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