遠隔病理診断(読み)エンカクビョウリシンダン

デジタル大辞泉 「遠隔病理診断」の意味・読み・例文・類語

えんかく‐びょうりしんだん〔ヱンカクビヤウリシンダン〕【遠隔病理診断】

遠隔診断一種。遠隔地にいる病理医が、伝送された病理組織の画像もと診断を行うこと。テレパソロジー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android