避謗(読み)ひぼう(ばう)

普及版 字通 「避謗」の読み・字形・画数・意味

【避謗】ひぼう(ばう)

そしりを避ける。〔唐書、陸贄伝〕に放たる。常にを闔(とざ)し、人、其の面をらず。謗(そし)りをけて書をさず。地(はなは)だ(しやうれい)、(た)だ今古集驗方五十を爲(つく)りて、人に示すと云ふ。

字通「避」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む