

〕に「回
するなり」とあり、路を避けることをいう。それよりすべて好まざるを避け、また謙退する意となる。辟は腰の肉を切る大辟の刑。それより身をくねらせる意となり、僻・
・躄・
はみなその声義を承ける字である。
ノガル・ヒガム・サル・ユク・マヌガル 〔字鏡集〕
ユク・マヌガル・ノガル・サル・ヒガム・ミダル・サクル
▶・避咎▶・避去▶・避形▶・避権▶・避賢▶・避嫌▶・避穀▶・避衰▶・避災▶・避罪▶・避讒▶・避仕▶・避徙▶・避邪▶・避寿▶・避讐▶・避就▶・避暑▶・避処▶・避譲▶・避世▶・避税▶・避席▶・避走▶・避蔵▶・避
▶・避退▶・避地▶・避逃▶・避匿▶・避難▶・避熱▶・避伏▶・避辟▶・避謗▶・避雷▶・避乱▶
避・嫌避・顧避・高避・
避・自避・推避・旋避・退避・憚避・逃避・
避出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...