郊望(読み)こうぼう(かうばう)

普及版 字通 「郊望」の読み・字形・画数・意味

【郊望】こうぼう(かうばう)

天を祭り、日月星辰山川を望祭する。〔淮南子、人間訓〕王~郊嘗(ていしやう)(祭名)するは、を鬼に求むるに非ざるなり。山は其の高きを致して雲り、水は其の深きを致して蛟生じ、君子は其のを致して祿歸す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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