デジタル大辞泉 「都辺り」の意味・読み・例文・類語 みやこ‐ほとり【都▽辺り】 1 都の近辺。「ある聖ひじり、―をいとふ心深くて」〈発心集〉2 都の近辺に住んでいて見聞が広いこと。「下﨟げらふなれども、―といふことなれば」〈大鏡・序〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例