酉の時(読み)とりのとき

精選版 日本国語大辞典 「酉の時」の意味・読み・例文・類語

とり【酉】 の 時(とき)

  1. とり(酉)(ハ)
    1. [初出の実例]「庚午の日没時(トリノトキ)に星東の方に隕ちたり」(出典日本書紀(720)天武一三年一一月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む