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トリ

デジタル大辞泉の解説

とり【×酉】

十二支の一つで、その10番目。
方角の名。西。
時刻の名。今の午後6時ごろ、およびその後の2時間、または午後6時前後の2時間。
1にあたる年や日。
陰暦8月の異称。
酉の市。「一の

ゆう【酉】[漢字項目]

人名用漢字] [音]ユウ(イウ)(漢) [訓]とり
十二支の10番目。とり。「辛酉・丁酉」
[名のり]なが・みのる

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大辞林 第三版の解説

とり【酉】

十二支の第十番目。年・日・時刻・方位などに当てる。
時刻の名。今の午後六時頃。または午後五時から七時までの間。または午後六時から八時。 「 -の刻」
方角の名。西方。 → 酉の市酉の日酉の待まち

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


とり

十二支の第10番目。「ゆう」ともいい、十二支獣としてニワトリがあてられる。8月の異称として用いられるほか、江戸時代以来、江戸(東京)では11月の酉の日に、酉の市(いち)の名で知られる鷲(おおとり)神社の祭礼が行われ、幸運や富を掻(か)き寄せるという熊手(くまで)が売られてにぎわう。時刻としても用いられ、今日の午後6時を中心とした前後2時間を「酉の刻」「酉の時」といった。方角としては西をいう。[宇田敏彦]

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