酉陽(読み)ゆうよう(いうやう)

普及版 字通 「酉陽」の読み・字形・画数・意味

【酉陽】ゆうよう(いうやう)

小酉山。多く古籍を蔵した。酉館。〔太平御覧四十九に引く盛弘之の州記〕小山の石中に、書千卷り。相ひ傳ふ、秦人此(ここ)に於て學ぶ。因りて之れを留むと。

字通「酉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 小山 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む