酌飲(読み)しやくいん

普及版 字通 「酌飲」の読み・字形・画数・意味

【酌飲】しやくいん

わずかな飲みもの。〔左伝、成十四年〕、衞の定卒す。夫人姜氏、に哭して息(そく)す。大子の哀しまざるを見て、飮を(い)れず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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