配分原則(その他表記)principle of traffic assignment

法則の辞典 「配分原則」の解説

配分原則【principle of traffic assignment】

交通量配分に関する三つの原則.「等時間原則」,「確率配分原則」,「システム最適化原則」である.

等時間原則は,各個人が自己損失最小にしようとするために,すべての個人が最短経路を選ぶという原則である.その結果,経路を変更しても自己の走行時間をもっと小さくすることはできなくなる.提唱者に因んで「ワードロップ原則(Wardropian principle)の第一法則」とも呼ばれている.

システム最適化原則はワードロップ原則の第二法則とも呼ばれるのだが,道路網中の総走行時間の最小化を図る規範的な配分原則である.

確率配分原則は,複数の経路にある選択確率によって配分する原則である.利用者が知覚する経路走行時間が必ずしも実際の走行時間と一致しないことと,判断に個人差があることを考慮して考えられたものである.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む