交通量(読み)こうつうりょう

精選版 日本国語大辞典 「交通量」の意味・読み・例文・類語

こうつう‐りょうカウツウリャウ【交通量】

  1. 〘 名詞 〙 ある道路を、単位時間内に通過する、車両歩行者の通過量。ふつう一日の自動車台数や人数で表わす。道路計画の基本をなす。
    1. [初出の実例]「文化の向上に伴なって交通量の増加することは当然で」(出典:旅‐昭和五年(1930)八月号・超特急の実現〈千葉豊〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む