配島(読み)はいとう(たう)

普及版 字通 「配島」の読み・字形・画数・意味

【配島】はいとう(たう)

島流し。〔宋史、馬黙伝〕沙門島の囚衆(おほ)く、官給の糧は纔(わづ)かに三百人のみ。數を(ごと)に則ち(こ)れをに投ず。砦李慶、二年を以て七百人をす。默之れを責む。~默、爲に奏して、(あらた)めて配島法そ二十條を定む

字通「配」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む