里門(読み)りもん

普及版 字通 「里門」の読み・字形・画数・意味

【里門】りもん

邑里の門。〔後漢書、鮑永伝〕頃之(しばらく)して、孔子闕里、故無くして棘(けいきよく)自(おのづか)ら除かれ、堂よりして里門に至る。永、之れを異(あや)しむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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