精選版 日本国語大辞典 「邑里」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐りイフ‥【邑里】 〘 名詞 〙 村里。村落。[初出の実例]「低レ頭臨二邑里一、挙レ手謝二塵囂一」(出典:菅家文草(900頃)一・秋日山行二十韻)[その他の文献]〔墨子‐非命下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「邑里」の読み・字形・画数・意味 【邑里】ゆう(いふ)り 村里。宋・陳師道〔茶経の序〕上(かみ)は宮省より下は邑里に(およ)び、外は戎夷蠻狄にぶまで、祀燕享(えんきやう)には、預(あらかじ)めに陳し、山澤も以て市をす。字通「邑」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報