精選版 日本国語大辞典 「里開」の意味・読み・例文・類語 さと‐びらき【里開】 〘 名詞 〙 ( 「かえり」ということばを忌みきらって、縁起のよい「ひらき」を用いたもの ) =さとがえり(里帰)①[初出の実例]「里びらき此頃にないめしを喰い」(出典:雑俳・柳多留‐七(1772)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例