法則の辞典 「量子サイズ効果」の解説 量子サイズ効果【quantum size effect】 固体試料のサイズが,その中の伝導電子や正孔のド・ブロイ波長程度になった場合に,熱力学的な量や輸送係数などにサイズ依存性が出現する現象. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報