量揆(読み)りよう(りやう)き

普及版 字通 「量揆」の読み・字形・画数・意味

【量揆】りよう(りやう)き

はかる。〔陳書徴伝〕(徴)初めて書に拜せらる。後して鼓吹を借る。後司に謂ひて曰く、鼓吹は軍樂、功に乃ち授く。自ら量揆せず、我がを紊(みだ)すと。

字通「量」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む