精選版 日本国語大辞典 「金の使」の意味・読み・例文・類語 かね【金】 の 使(つかい) 平安時代、奥州産の金(きん)を京へ運ぶ使。[初出の実例]「童にて殿上して大七といひけるを、〈略〉かねのつかひかけて、やがて親のともにいくになむありける」(出典:大和物語(947‐957頃)七〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by