金の関(読み)かねのせき

精選版 日本国語大辞典 「金の関」の意味・読み・例文・類語

かね【金】 の 関(せき)

浄瑠璃傾城酒呑童子(1718)四「秋風越ゆるは須磨の関、越すに越されぬ金のせき」

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