金井四郎(読み)カナイ シロウ

20世紀日本人名事典 「金井四郎」の解説

金井 四郎
カナイ シロウ

明治・大正期の官僚 宮内事務官。



生年
明治13(1880)年2月1日

没年
昭和3(1928)年2月8日

出身地
東京

学歴〔年〕
東京帝大卒

経歴
宮内省に入り、大正5年宮内事務官に進み、東久邇宮付となった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金井四郎」の解説

金井四郎 かない-しろう

1880-1928 明治-大正時代の官僚。
明治13年2月1日生まれ。宮内省にはいり,大正5年宮内事務官にすすみ,東久邇宮(ひがしくにのみや)付となった。昭和3年2月8日死去。49歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android