金井四郎(読み)カナイ シロウ

20世紀日本人名事典 「金井四郎」の解説

金井 四郎
カナイ シロウ

明治・大正期の官僚 宮内事務官。



生年
明治13(1880)年2月1日

没年
昭和3(1928)年2月8日

出身地
東京

学歴〔年〕
東京帝大卒

経歴
宮内省に入り、大正5年宮内事務官に進み、東久邇宮付となった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金井四郎」の解説

金井四郎 かない-しろう

1880-1928 明治-大正時代の官僚。
明治13年2月1日生まれ。宮内省にはいり,大正5年宮内事務官にすすみ,東久邇宮(ひがしくにのみや)付となった。昭和3年2月8日死去。49歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む