精選版 日本国語大辞典 「金潜紙」の意味・読み・例文・類語 きんせん‐し【金潜紙】 〘 名詞 〙 金箔(きんぱく)や金砂子を置いた紙の上に、きわめて薄い紙を漉(す)き合わせた料紙。金の色が薄紙を透かして見えるのでけばけばしさがなく品がよい。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例