普及版 字通 「金縄」の読み・字形・画数・意味 【金縄】きんじよう こがね製の縄。玉簡を編む。封禅の儀に玉簡を玉匱に収め、金縄で纏った。唐・韓〔石鼓の歌〕詩 金繩鐵索(てつさく)、紐(さちう)すること壯(さか)んなり 古鼎水につて、は梭を(あ)ぐ字通「金」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by