針刺すばかり(読み)ハリサスバカリ

関連語 実例

精選版 日本国語大辞典 「針刺すばかり」の意味・読み・例文・類語

はり【針】 刺(さ)すばかり

  1. 針をやっと刺せるほどせまいこと。わずかなことのたとえ。
    1. [初出の実例]「或は数百頃(あまたよろつしろ)の田を兼ね并す。或は全(もは)ら、容針少(ハリサスハカリ)の地も無し」(出典日本書紀(720)大化元年九月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む