鈴木義豊(読み)スズキ ヨシトヨ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「鈴木義豊」の解説

鈴木 義豊
スズキ ヨシトヨ


職業
曲芸師

本名
鈴木 豊太郎

生年月日
明治28年 1月31日

出生地
東京市 神田区(東京都 千代田区)

経歴
明治42年サーカスの益井二部に入り、安藤義国に師事。鈴木義豊の芸名を名乗った。明治末にはサイカホール曲乗りの第一人者となり、サーカスを転々とした。戦後は曲乗り指導や余興に出演。昭和54年国立演芸場「一芸名人集」に87歳で出場した。

没年月日
昭和58年 6月15日 (1983年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

世界大百科事典(旧版)内の鈴木義豊の言及

【見世物】より

…しかし,少なくとも昭和の初期にいたるまでは,両者の芸の上での交流はまだ活発であった。たとえば,サーカス研究家阿久根巌の《曲乗り渡世始末帖》によれば,自転車曲乗りの名人鈴木義豊は松竹蒲田映画《曲馬団の姉妹(子を思ふ母)》(1926。小桜葉子・藤田陽子主演)に出演,のちには寄席の高座ばかりか帝劇の舞台にも立ったといわれる。…

※「鈴木義豊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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