デジタル大辞泉
「第一人者」の意味・読み・例文・類語
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だいいちにん‐しゃ【第一人者】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 ある社会や分野でもっともすぐれていて、他に肩を並べる者がいないほどの人。〔新らしい言葉の字引(1918)〕
- [初出の実例]「名実共に日本の俳壇に於ける第一人者であった」(出典:芭蕉(1922)〈吉田絃二郎〉)
- [ 2 ] 戯曲。一幕。真山青果作。明治四〇年(一九〇七)発表。同四四年初演。北極探検から一人生還し、世間の冷笑の中で探検記刊行に執念をかける
崎博士が、やがてその行為にむなしさを感じる。イプセンの影響が濃い作者の戯曲の処女作。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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