精選版 日本国語大辞典 「鈴申す」の意味・読み・例文・類語
すず【鈴】 申(もう)す
- 鈴の奏をする。
- [初出の実例]「すすまうすみゆきの庭は遅けれどあらぬ走りに人いそぐなり〈藤原為家〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)三六)
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