鉄縁(読み)てつぶち

精選版 日本国語大辞典 「鉄縁」の意味・読み・例文・類語

てつ‐ぶち【鉄縁】

  1. 〘 名詞 〙 縁を鉄でつくること。また、そのもの。眼鏡の縁などにいう。
    1. [初出の実例]「度の弱(ひく)い鉄縁の眼鏡を掛け」(出典鳥影(1908)〈石川啄木〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む