鉄道駅バリアフリー料金制度

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鉄道駅バリアフリー料金制度

都市部の駅にホームドアエレベーターといったバリアフリー設備を整えるため、運賃に整備費用を上乗せして利用者に広く薄く負担してもらう仕組み。国が2021年に創設した。上乗せ分は「利用者に過度の負担感を与えないもの」とされている。これまでに制度の利用を公表した鉄道会社は、いずれも上乗せ分を10円とした。

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