デジタル大辞泉 「鉢開き」の意味・読み・例文・類語 はち‐ひらき【鉢開き】 《「はちびらき」とも》1 鉢の使い初め。「今日の振舞ひは、ただ亭主の―にて候」〈咄・醒睡笑・七〉2 「鉢坊主」に同じ。「その隣は―、その次は放下師」〈浮・一代男・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例