普及版 字通 「鉱璞」の読み・字形・画数・意味 【鉱璞】こう(くわう)はく 金玉の原料。〔顔氏家訓、勉学〕夫(そ)れ命の窮は、ほ金玉木石のごときなり。脩むるに學を以てするは、ほ瑩(まけい)雕のごときなり。金玉の瑩は自ら其の鑛璞より美しく、木石の塊は、自ら其の雕より醜し。字通「鉱」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by