銃を持つ民主主義「アメリカという国」のなりたち

デジタル大辞泉プラス の解説

銃を持つ民主主義/「アメリカという国」のなりたち

松尾文夫によるノンフィクション。「武力行使」と「民主主義」という日本人にとっては異質の概念を共存させる「アメリカという国」を考察する。2004年刊行同年、日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2007年には、英語版《Democracy with a Gun》を米国で刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む