銃を持つ民主主義「アメリカという国」のなりたち

デジタル大辞泉プラス の解説

銃を持つ民主主義/「アメリカという国」のなりたち

松尾文夫によるノンフィクション。「武力行使」と「民主主義」という日本人にとっては異質の概念を共存させる「アメリカという国」を考察する。2004年刊行同年、日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2007年には、英語版《Democracy with a Gun》を米国で刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む