銃眼(読み)ジュウガン

デジタル大辞泉 「銃眼」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐がん【銃眼】

敵を射撃したり監視したりするため、防壁・装甲板などにあけた穴。

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精選版 日本国語大辞典 「銃眼」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐がん【銃眼】

  1. 〘 名詞 〙 敵を射撃するために、防壁や装甲板などにあけられている穴。〔漢語便覧(1871)〕
    1. [初出の実例]「四方に角楼が聳えて所々にはノーマン時代の銃眼さへ見える」(出典:倫敦塔(1905)〈夏目漱石〉)

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