銅繍(読み)どうしゅう

精選版 日本国語大辞典 「銅繍」の意味・読み・例文・類語

どう‐しゅう‥シウ【銅繍】

  1. 〘 名詞 〙 金銅(こんどう)。金銅の仏像
    1. [初出の実例]「発大誓願仏工鞍部鳥。造銅繍丈六各一躯」(出典聖徳太子伝暦(917頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む