鋲接合(読み)びょうせつごう(その他表記)rivetted joint; rivet connection

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鋲接合」の意味・わかりやすい解説

鋲接合
びょうせつごう
rivetted joint; rivet connection

リベット接合ともいう。鋼材を接合するのにリベットを用いる方法。丸・平・皿形などの頭部をもつ鋲を焼いて,重ねられた鋼板のリベット穴に差込み,突き出た部分をたたいて適当に変形させ,つなぎ合せる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む