錫箔(読み)すずはく

精選版 日本国語大辞典 「錫箔」の意味・読み・例文・類語

すず‐はく【錫箔】

  1. 〘 名詞 〙 錫を紙のように薄くのばしたもの。
    1. [初出の実例]「遣捨之道具童子之持遊び物類は、右真鍮箔・錫箔を以拵候様可致候」(出典:日本財政経済史料‐二・経済・工業・器用・宝永二年(1705)六月日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む