錬形(読み)れんけい

普及版 字通 「錬形」の読み・字形・画数・意味

【錬形】れんけい

道家の身体修練の術。〔宋史、方技下、棲真伝〕棲眞(けんせいしん)~年七十五。人にふ。~之れに語りて曰く、汝(なんぢ)風秀異、~ほ仙となるべしと。因りて元の訣を授く。~棲眞之れを行ふこと二三年、漸く顏に反り、高きを攀(よ)じきを躡(ふ)むも、輕きこと飛擧の(ごと)し。

字通「錬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む