錯糅(読み)さくじゆう(じう)

普及版 字通 「錯糅」の読み・字形・画数・意味

【錯糅】さくじゆう(じう)

まじわる。〔後漢書循吏、王景伝〕六經の載する、皆卜筮(ぼくぜい)り。作事擧止、龜(しき)に質(ただ)す。衆書錯糅し、吉凶相ひ反す。乃ち衆家の數書~を集めて、大衍玄基と爲す。

字通「錯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む