鍋小路村(読み)なべこうじむら

日本歴史地名大系 「鍋小路村」の解説

鍋小路村
なべこうじむら

[現在地名]吉川町鍋小路

八子はちこ村の南に位置し、村の東を庄内古しようないふる川が流れる。元禄郷帳村名がみえ、高一一五石余。化政期の家数一八(風土記稿)。「郡村誌」によると戸数二二・人口一四三、馬二、川下小船一・耕作船一〇。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む