鍵になる(読み)かぎになる

精選版 日本国語大辞典 「鍵になる」の意味・読み・例文・類語

かぎ【鍵】 に なる

  1. 悪人が悪人をかたらって、いっしょになる。悪者同士が一つになって、悪事を働く。
    1. [初出の実例]「鍵(カキ)になる姦邪の申合せて一になること。一穴の狐の類なり」(出典:天理本諺苑(1797))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 カキ 実例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む