鍾馗大臣(読み)しょうきだいじん

精選版 日本国語大辞典 「鍾馗大臣」の意味・読み・例文・類語

しょうき‐だいじん【鍾馗大臣】

  1. しょうき(鍾馗)[ 一 ][ 一 ]
    1. [初出の実例]「そののち玄宗皇帝の鍾馗大臣も、剣の徳に魂魄は、君辺に仕へ奉り」(出典:大観本謡曲・小鍛冶(1537頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android