精選版 日本国語大辞典 「鎮もる」の意味・読み・例文・類語
しずも・るしづもる【鎮・静】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 静かな状態でいる。静けさが深まる。
- [初出の実例]「窓はそれぞれあの冷々と静もった高台の裾に面してゐて」(出典:あの道この道(1928)〈十一谷義三郎〉二)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新