鎮もる(読み)しずもる

精選版 日本国語大辞典 「鎮もる」の意味・読み・例文・類語

しずも・るしづもる【鎮・静】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 静かな状態でいる。静けさが深まる。
    1. [初出の実例]「窓はそれぞれあの冷々と静もった高台の裾に面してゐて」(出典:あの道この道(1928)〈十一谷義三郎〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む