普及版 字通 「鏡鸞」の読み・字形・画数・意味 【鏡鸞】きよう(きやう)らん 失偶。配偶を失う。南朝宋・泰〔鸞鳥詩の叙〕昔(けいひん)王、鸞鳥を得て、甚だ之れを愛す。其の鳴くを欲するも、致すこと能はず。夫人曰く、~何ぞを懸けて以て之れを映さざるやと。~鸞鳥、形を覩て鳴き、一奮してゆ。字通「鏡」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by