普及版 字通 「鏡鸞」の読み・字形・画数・意味
【鏡鸞】きよう(きやう)らん
泰〔鸞鳥詩の叙〕昔
(けいひん)王、鸞鳥を得て、甚だ之れを愛す。其の鳴くを欲するも、致すこと能はず。夫人曰く、~何ぞ
を懸けて以て之れを映さざるやと。~鸞鳥、形を覩て鳴き、一奮して
ゆ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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