デジタル大辞泉 「鑞付け」の意味・読み・例文・類語 ろう‐づけ〔ラフ‐〕【×鑞付け】 金属材料を、鑞ろうを用いて接合すること。溶接の一種。母材よりも融点が低い金属を鑞ろうといい、これを用いて接合する。鑞ろうの融点が450度以上のものは硬鑞こうろうといい、半田付けなどは450度未満の軟鑞なんろうを用いる。鑞接ろうせつ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例