鑞付け(読み)ロウヅケ

デジタル大辞泉 「鑞付け」の意味・読み・例文・類語

ろう‐づけ〔ラフ‐〕【×鑞付け】

金属材料を、ろうを用いて接合すること。溶接一種母材よりも融点が低い金属をろうといい、これを用いて接合する。ろうの融点が450度以上のものは硬鑞こうろうといい、半田付けなどは450度未満の軟鑞なんろうを用いる。鑞接ろうせつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む