精選版 日本国語大辞典 「長起」の意味・読み・例文・類語
なが‐おき【長起】
- 〘 名詞 〙 おそくまで起きていること。夜ふかし。
- [初出の実例]「主じ、ゆふべのなかおきに七ツ時分からの二度ねといふかほで」(出典:洒落本・廻覧奇談深淵情(1803)三)
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