長野県消防防災ヘリ事故

共同通信ニュース用語解説 「長野県消防防災ヘリ事故」の解説

長野県消防防災ヘリ事故

2017年3月5日午後1時半ごろ、山岳遭難救助訓練のために松本空港(長野県松本市)を飛び立った県の消防防災ヘリコプターアルプス」が、同3時10分ごろ、同市の鉢伏山で墜落しているのが見つかった。搭乗していた県消防防災航空センター所属の隊員ら9人全員が死亡し、県警が業務上過失致死容疑で捜査している。県の唯一の消防防災ヘリだったため、消火活動や山岳救助で県警と他県の応援を受けている。

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