門福手村(読み)かどふてむら

日本歴史地名大系 「門福手村」の解説

門福手村
かどふてむら

[現在地名]美並村山田(やまだ) 門福手

長良川右岸にあり、南は鬮本(くじもと)村、北対岸は深戸(ふかど)村。元和二年(一六一六)の遠藤慶隆寄進状写(慈恩寺文書)によれば、「門福手村高四十三石余」が慈恩(じおん)寺(現八幡町)に寄進されている。正保郷帳では田方三石余・畑方四〇石余。宝暦六年(一七五六)の郡上郡村高覚帳(鈴木文書)では家数一〇(水呑四)、年貢米二一石余。安永二年(一七七三)の郡上領留記(大西文書)は下川筋川東に位置づける。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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