開室(読み)かいしつ

精選版 日本国語大辞典 「開室」の意味・読み・例文・類語

かい‐しつ【開室】

〘名〙 「図書室」「資料室」など「室」とよばれる組織仕事を始めること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「開室」の意味・読み・例文・類語

かい‐しつ【開室】

[名](スル)
部屋を人が出入りできる状態にすること。⇔閉室
企画室・開発室など、「室」の付く組織が仕事を開始すること。⇔閉室

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android