開放絞り(読み)カイホウシボリ

デジタル大辞泉 「開放絞り」の意味・読み・例文・類語

かいほう‐しぼり〔カイハウ‐〕【開放絞り】

カメラレンズ絞りをもっとも開いた状態。→開放F値

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

カメラマン写真用語辞典 「開放絞り」の解説

開放絞り

 レンズの絞りを全開にした状態、またはその数値。各レンズの名称F2とかF4.5とかと表示されているもっとも小さな数値がそれ。ズームレンズの場合、焦点距離によって開放絞りが変化する機種もある。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android